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伊勢神宮へ

2019-07-15

佐賀で切削加工をしている杉町です。

先月の6/21(金)〜6/22(土)に三重県へ行ってきました。

目的は、加工をお願いしている企業様へご挨拶と工場見学を兼ねて

伺ってきました。

出張する数日前の天気予報では天気は崩れる予報でしたが

日頃の行いが良いのか、天候に恵まれた視察でした。

今回伺ったのは、小径部品の量産加工を得意とされている企業様です。

バー材を自動供給して切削加工する設備を30台近く所有されています。

日中のみならず、夜間も無人運転で設備を稼働されています。

弊社だけでは対応が難しい案件も「自動機での量産加工」という

特化した生産体制でご協力頂いております。

直接伺って生産現場を拝見してとても感銘を受けました。

弊社もお客様に生産現場を見て安心してご注文頂ける体制

を心掛けたいと思います。

 

そして…

翌日の22日の朝に少しだけ通り雨がありましたが

その後はまたまた天候に恵まれました。

せっかく三重県まで来たので

一度は行ってみたかった伊勢神宮へ参拝して来ました。

伊勢市の伊勢市駅近くに宿泊して

そこから歩いて15分ほどで外宮へ行くことができました。 

外宮は「豊受大神宮(とようけだいじんぐう)」の通称で

お米をはじめ衣食住の恵みをお与えくださる産業の守護神だそうです。

人もまだ少なかったので、ゆっくりと散策し

拝殿をお参りすることができました。

しっかりとお札とお守りと御朱印も頂いてきました。

その後、近くのバス停から内宮へ向かいました。

約15分くらいで到着したら、外宮と違って

内宮は多くの観光客でとても賑わっていました。

内宮は「皇大神宮(こうたいじんぐう)」の通称で

天照大御神を祀っています。

天照大御神は皇室の御祖神であり

歴代天皇が厚くご崇敬になられています。

また私たちの総氏神でもあるそうです。

多くの観光客が賑わう中、散策し

拝殿をお参りしてきました。

ここでもしっかりとお札とお守りと御朱印を頂いてきました。

その後は帰りの時間まで参道の出店を散策して

名物の「伊勢うどん(松坂牛入り)」と「手こね寿司」を頂いて

伊勢志摩ライナーで名古屋へ戻り

その後、新幹線で九州へ帰って参りました。

梅雨の時期にも関わらず天候にも恵まれ

有意義な視察となりました。

 

昨今は情報社会であるので

すぐに見たい知りたい情報は

手に入る世の中ですが、やはり

「直に見る」「直に会う」「直に体感する」

ことの大切さを改めて感じました。