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節分の日

2017-02-03

佐賀で切削加工をしている杉町です。

 

2/3は節分です。

 

豆まきをするのは昔からありますが、

最近というか、いつ頃からか

「恵方巻き」の文化が浸透してきましたね!

そもそも恵方巻きは関西の文化で、

江戸時代から明治にかけて大阪の

花街などで商人や芸子さんたちが

節分のお祝いをしたり、

商売繁盛を祈ったりしたのが

始まりだそうです。

 

 

ネットで調べました。

 

 

恵方巻きという名前ではなく、

「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」

と呼ばれることが多くて、

七福にちなんで、7つの具を

入れて巻くんだそうです。

 

 

ネットで調べました。

 

 

関西の文化が全国で知られるようになった

のは、某コンビニが広島県で

売り出したのがきっかけみたいです。

売り出す時に「恵方巻き」と名付けて販売した

のが始まりだという説が強いようです。

 

 

ネットで調べました。

 

 

2017年、今年の恵方は

 

「北北西」

 

だそうです。

 

恵方とは、歳徳神(としとくじん)という

福徳(金運や幸せ)を司る神様が

おられる方角だそうです。

歳徳神は毎年いる場所が変わるそうです。

 

恵方がどうやって決まっているかは・・・

 

 

ネットで調べて頂けるとわかります。

 

今日、とある場所で、偶然見つけた「太巻き」です。

 

良く出来ていて、

私はこういうグッズが結構好きで、

おしゃれな雑貨や変わった雑貨などを

見て周るのは好きなんです。

 

思いつきそうでなかなかない

アイデア商品を見つけると

毎回とても感心させられます。

ついつい、人に共感してもらいたくて

買っちゃいます。

 

その反面、「悔しい」という

感情が湧いてきます。

「うわぁ、やられた!」って。

 

仕事につながるところもあって、

切削加工の方法などを考える時も

「そうであるべき」「そういうもの」

と決めつけて考えないようにしています。

 

一方向からだけで考えがちなことも

「あえて」とか「逆に」とか

常識にとらわれないような、

新たな方法を探ったり試したりすることを考えています。

 

もちろん、これまでの常識的な事、

基本的な事を否定しているわけではありません。

とても大事ですし、

大体のことが通常通りの方法で解決します。

 

 

私は、そういう部分では捻くれ者かもしれませんね。

 

私もいつか、人を感心させるような

「なるほど!」と言わせるような

斬新なアイデア商品を開発して、

感動を与えられるようなものづくりをしていきたいです。